CHECK THE TOKIO HOT 100

NO.69 Brand New Entry！ IVE「ATTITUDE」 2021年、韓国でデビュー。 本国だけに留まらず、人気が世界規模に拡大し続けているIVE。 この曲「ATTITUDE」は、3rd EP『IVE EMPATHY』からのリード曲。 ＜変えられない状況は、くよくよ考えていてもしょうがない！＞ そんなテーマで歌っています。 そしてこの曲でサンブリングされているのが、 Suzanne Vegaの「Tom’s Diner」。 この曲はたくさんのアーティストがサンプリングをしています。 例えば、少し前にTOKIO HOT 100にチャートインしていた MYKE TOWERS feat. BENNY BLANCO「DEGENERE」とか、 イギリスのバンドDNAがリミックスしたり、 サマソニへの出演が決まったFALL OUT BOY「Centuries」など。

今日のチェキホは、 2/23に発表した最新チャートTOP5の振り返り！ では、最新トップ5をチェキホ！

今週79位に初登場！ チョーキューメイ「未恋」 2020年の梅雨ごろに結成。 昨年9月に新メンバー Be.おすずが加入し、 新たなスタートを切った4人組バンド：チョーキューメイ。 この曲は、ドラマ『未恋～かくれぼっちたち～』の テーマとして書き下ろしされました。 ドラマのタイトルと同じく、 “未恋”と書いて、”みれん”と読みます。 ドラマのキャラクター達の葛藤を曲にしたそうで、 「まだ恋に気付きたくない」 「いや、これは恋ではないのかもしれない…」 という、恋が始まる前？とか、 好きと気づく前の複雑な気持ちを表しているそう。

Brand New Entry No.87！ THE KNOCKS & DRAGONETTE「REVELATION」 NYのエレクトロニック・デュオ＜ザ・ノックス＞と、 カナダのエレクトロポップ・アーティスト＜ドラゴネット＞が コラボした新曲です。 ドラゴネットは、以前バンドでしたが メンバーに含まれていた夫婦が離婚したため、 今は女性ボーカル：マルティナのソロプロジェクトに。 今回、2022年以来2曲目のコラボになりますが、 どうやらこの「REVELATION」は、 新たに立ち上げる”ジョイント・プロジェクトの第1弾” という位置付けになるそう。 しかもこのプロジェクト、壮大な設定があるんです！ 舞台は、1980年代の架空の企業《Revelation Technologies》。 この会社が開発した最新の製品が《Revelation》というもので、 これを使うと、その瞬間の周波数を、 最大限に利用することができるらしい！

No.99 Brand New Entry！ BAD BUNNY「BAILE INOLVIDABLE」 スペイン語のラップをメインストリームへと 押し上げた立役者と言われる プエルトリコ出身のラッパー：バッド・バニー。 1月にソロとしては通算6作目となるアルバム 『Debí Tirar Más Fotos』をリリースしました。 アメリカを始め世界各国のチャートで軒並み1位を獲得！ こちら、そこからのシングルです。 バッド・バニーは音楽もさることながら かなりのイケメン＆マッチョで、 女性たちから熱い視線を浴びています。 先日、Instagramのストーリーで 大事な所だけをタオルで隠した 全裸のミラー・セルフィーを公開しましたが、 かなりのバッキバキ！

今日のチェキホは、 2/16に発表した最新チャートTOP5の振り返り！ では、最新トップ5をチェキホ！

今週77位に初登場！ PABLO HAIKU「YOU'RE MY」 2020年に東京藝術大学で結成された 3人組バンド：PABLO HAIKU。 昨年リリースした『VERTIGO』でメキメキ頭角を現し、 TOKIO HOT 100で最高5位まで上り詰めました。 今年、最初のリリースとなるこの曲「YOU'RE MY」は、 多くのヒット曲を送り出してきた 〈JR SKI SKI〉のキャンペーンソングとして現在オンエア中です。 最初にこのオファーが来た時は、 「ななな…なんで僕たちが！？嘘だ～～～！！！」 と思ったというVo.森さん。 だんだん話が進んでいって、 「これは本当だ。いよいよやばいぞ！」 と、本腰をいれたそうです。 この曲にまつわるインタビューは、PABLO HAIKUの YOUTUBEチャンネルでも見られるのでぜひチェックを！

今週85位にNEW ENTRY！ NAO「HAPPY PEOPLE」。 ロンドンを拠点に活動する個性派R&Bシンガー。 NAOと書いて読み方はネイオ！ 今回初登場したのは、3月にリリース予定の 通算4作目となるアルバム『Jupiter』からの1曲。 アルバムのタイトルの『Jupiter=木星』。 占星術では幸運の星と呼ばれ、 成長や発展をもたらすとされていることから、 〝自分自身も幸せになりたいし！ アルバムを聞く人にも幸せになってほしい！〟 という願いを込めて、『Jupiter』というタイトルにしたそう。 現在37歳のネイオが最近気づいたのは、 「本当に大切な人は誰なのか？」ということ。 20代の頃はできるだけ多くの友達を作ろうとするけれど、 30代になって色んなことを経験すると 〝友達は少なくていい！本当に大切な人だけでいい！〟 と改めて気付いたそうです。

今日のチェキホは、 2/9に発表した最新チャートTOP5の振り返り！ では、最新トップ5をチェキホ！

今日ピックアップするのは、91位に初登場。 BREIMEN「ROLLING STONE」 昨年4月にメジャーデビュー、 抜群の演奏技術と型破りなサウンドが話題の 5人組バンド：ブレイメン。 この曲「Rolling Stone」は、 アニメ「Dr.STONE」のエンディングテーマとして書いた、 ブレイメン初のアニメタイアップ！ Be/Vo.の高木ショウタが作品の主人公たちと ブレイメンを重ね合わせて曲を書き下ろしたそう。 タイアップということで、 まずはワンコーラス、アニメサイズの86秒を制作。 それをクライアントに送って、 そこから後半を考えて1曲完成させる… という流れだったそう。 後半の間奏からは、ブレイメン節を思いっきり加えて、 ちょっと捻くれ感を出してみたそうです。 間奏にも注目してください。 最新チャート91位初登場！ BREIMEN「ROLLING STONE」

今日ピックアップするのは、今週58位に初登場！ ROSE GRAY「EVERYTHING CHANGES(BUT I WON'T)」 イギリスのイースト・ロンドン出身、 新たなダンスポップ・スターとして期待を集める 28歳のローズ・グレイ。 俳優の両親の元に生まれ、 お父さんは歌も得意だったことから、 ローズもその影響を受け、 12歳でポップシンガーを目指すように。 芸術系の高校に進んで、ボーカルに磨きをかけ、 その後はダンスミュージックやクラブカルチャーにハマり、 自らDJとしてプレイすることもあるという、 かなりマルチなミュージシャンです！ 2019年にデビューして以来、 EPやミックステープを発表してきましたが、 先月、初のアルバム『Louder, Please』をリリース。 この曲も収録されています。 ちなみにローズの恋人は、俳優のハリス・ディキンソン。 来月日本公開される映画『ベイビーガール』で、 主演のニコール・キッドマンを誘惑するインターン役を演じて 話題を呼んでいる人物です。 2人は、芸術高校に通っていた頃からの長い付き合い。 今、世界中から大注目されているビッグカップルです。 最新チャート58位初登場！ ROSE GRAY「EVERYTHING CHANGES(BUT I WON'T)」

今日ピックアップするのは、30位に初登場。 MUMFORD & SONS「RUSHMERE」 イギリス・ロンドン出身の3人組 フォークロックバンド：マムフォード＆サンズ。 3月にリリース予定の7年ぶりとなる NEWアルバム「RUSHMERE」からのタイトルトラック。 この〈ラシュミア〉は、テニスで有名な、 イギリス･ウィンブルドン地域にある町の名前で、 メンバーが集まり”バンドをやろう！”と 決めた思い出の地なんだそう。 20221年にはメンバーの脱退も経て、 3人で新しいスタートを切ったマムフォード＆サンズ。 バンドのキッカケとなった思い出の場所をタイトルにした新作は、 自分たちのルーツに立ち返る様な作品…ということでしょうか。 アルバムのプロデュースには、 グラミー賞を6度受賞しているカントリーシーンのヒット請負人！ 人気プロデューサーのデイヴ・コブを迎えています。 最新チャート30位初登場！ MUMFORD & SONS「RUSHMERE」

今日のチェキホは、 2/2に発表した最新チャートTOP5の振り返り！ では、最新トップ5をチェキホ！

今日ピックアップするのは、65位に初登場。 INHALER「A QUESTION OF YOU」 デビューから今年で6年。 アイルランド・ダブリン出身の4人組バンド：インヘイラー。 この曲「A QUESTION OF YOU」は、 2月にリリースするアルバム『Open Wide』からの新曲。 フロントマンのイライジャ曰くこの曲はラブソング！ 「他の人に対して正直になるためには、 まず自分自身に正直でなければならない…」 というメッセージを込めているとのこと。 これは恋人だけでなく、 ソウルメイトにも当てはまる曲だそう。 ちなみに今回のアルバムでは、 ハリー・スタイルズのアルバム『Harry’s House』を 手がけた人気プロデューサー：キッド・ハープーンと タッグを組んでいますが、 彼がゴスペルのコーラスを加えようと提案。 アルバム中の数曲に、ロンドンのゴスペル合唱団が参加しています。 この曲「A Question of You」もその1つ。 そんなインヘイラーは現在ワールドツアー中！ 日本にもやってきます。 東京は6月12日@豊洲PITにて！

今日ピックアップするのは、今週71位に初登場。 MAC MILLER「5 DOLLAR PONY RIDES」 2018年に26歳という若さでこの世を去った ラッパー：マック・ミラー。 この曲は、2013年から14年にかけて制作したと言われている レアアルバム『BALLOONERISM』に収録。 このアルバムは、非公式で音源がネットに流通したり、 LPが出回っていたのですが、 ここにきて、マック・ミラーの遺産管理団体によって 公式音源化されました。 遺族は、このタイミングで公式リリースしたことについて、 「『BALLOONERISM』は、 彼自身がアートワークを手掛けるほど、 思い入れのある作品でした。 長年、非公式な形で流通されていたことや、 マック・ミラー自身が、このアルバムをリリースする意義を 生前度々語っていたことを踏まえ、 公式に世に送り出すのが最適だと判断しました。」 と話しています。

今日ピックアップするのは99位に初登場。 FLO RIDA feat. HEESEUNG & JAKE OF ENHYPEN × PAUL RUSSELL 「CONFESSIONS」 2007年リリースの大ヒット「LOW」でおなじみ フロリダ出身のフロー・ライダーが、 韓国のENHYPENのメンバー：ヒスンとジェイク、 そしてテキサス州ダラス出身のR&Bシンガー ポール・ラッセルをフィーチャーした新曲。 歌詞の内容は、簡単に言うと… 〝彼氏がいる女性に一目惚れした男性が口説いちゃってる〟 という曲。 ヒスンとジェイクは、子どもの頃から フロー・ライダーを聞いて育ったそうで、 今回のコラボに大感激！！ 「一緒にできたことは、本当に、本当に、特別なこと！ たくさんの人たちに聞いてもらいたい！」 と話しています。 一方、フロー・ライダーはリリース翌日、 Instagramで動画をアップ。 飛行機の中で高級シャンパンを見せつけ、 リリースをお祝いしています。

今日のチェキホは、 1/26に発表した最新チャートTOP5の振り返り！ では、最新トップ5をチェキホ！

今日ピックアップするのは、27位に初登場。 ALESSI ROSE「START ALL OVER」 イギリスのダービー出身、ロンドンを拠点に活動中の 22歳のシンガーソングライター：アレッシー・ローズ。 自作の曲をネットに投稿したり、 TikTokでライブ配信をしているうちに人気が出て、 2024年7月にデビューEPをリリース。 その音楽性から、“ダービーのオリビア・ロドリゴ” なんて言われています。 この曲「START ALL OVER」は、 最新EP『For Your Validation』からの1曲。 相手のことが大好きで、 相手にもその気持ちがバレているけれど、 自分からは絶対に告白したくない！ 「あなたが先に行動を起こさない限り、進展はないわ！」 と歌う、素直になれない2人のラブソングだそう。

今日ピックアップするのは、66位に初登場！ LAUREN MAYBERRY「SUNDAY BEST」 スコットランド・グラスゴー出身のバンド、 チャーチズのボーカルとしても活動しているローレン。 先月リリースされたローレン・メイベリーの ソロデビュー・アルバム『Vicious Creature』からの1曲です。 家族に悲しい出来事があって、その想いを表現した曲で、 「悲しみのなかに光と希望を見つけ出す」 という、自分自身を励ます内容になっています。 そんなローレン、現在ミュージシャンの サム・スチュワートと交際中。 彼の両親がなかなかの有名人で、 父親は、元ユーリズミックスのデイヴ・スチュワート。 母親は、かつてバナナラマやシェイクスピアズ・シスターなどの メンバーとして活躍したシヴォーン・ファーイ。 今から7年前、サムのバンド《ロー・ムーン》が チャーチズのオープニングを務めたことがきっかけで交際がスタート。 現在、ローレンとサムは、ロサンゼルスで一緒に暮らしています。

今日ピックアップするのは、89位に初登場。 FRANZ FERDINAND「HOOKED」 デビューアルバムリリースから20年越え！ 2000年代を代表するロックバンドの1つ、 フランツ・フェルディナンド。 前作から6年ぶりとなるアルバム『The Human Fear』から TOKIO HOT 100には2曲目のチャートイン！ この曲「HOOKED」のリフは2019年に作ったもので、 5年ほど寝かせていたそう。 歌詞は、レコーディングの寸前に書いたもので、 ボーカルのアレックス曰く、 〝深夜に滑り込んでいくような、夜を徘徊するような〟 そんなイメージで書いたそう！