CHECK THE TOKIO HOT 100

今週52位に初登場！ yuma yamaguchi & 北村蕗 「(Every Moment Needs Your) Choice and Sweat」 1984年、福井県出身の作曲家/ピアニスト“yuma yamaguchi” ドラマや映画の劇伴音楽から、パリコレの音楽、 フィギアスケートの羽生結弦選手に 楽曲提供するなど、多方面で活動しています。 そんな“yuma yamaguchi”の新曲は、 ＜ポカリスウェット香港＞のCMソングとして、 “北村 蕗”と共に制作。 二人は、2年くらい前から交流があり、 今年初めに放送されていたドラマ『日本一の最低男』の劇伴に続き、 ２度目のタッグとなります。 曲は“yuma yamaguchi”が、歌詞は、“北村 蕗”が担当。 CMサイズだったのですが、 今回リリースするにあたり、フル尺で完成しました。

今週69位に初登場！ YUSII「OMOKAGE」 今年、24歳！ 札幌出身のシンガーソングライターでラッパー、“YUSII” 2022年に“ざきのすけ。”というアーティスト名でデビュー、 TOKIO HOT 100にも、チャートインしていましたが、 今年4月、“YUSII”に改名。 改名後＜初＞となる新曲が、この「OMOKAGE」。 失恋ソング、とも聞こえるラブソングに仕上がっていますが、 公開されたミュージックビデオでは、 ＜別れ＞という喪失を経て、立ち止まった主人公が、 前に進んでいく姿を描いています。 主人公として、“YUSII”本人が登場し、、、 なんと、実際に、 自らの手でバリカンを持ち、＜丸坊主＞に！！！ 失恋したら髪を切って心機一転、、、なんて言いますが、、、 曲のストーリーと、改名した“YUSII自身の決意がリンクする ミュージックビデオに仕上がっています。

NO.96 Brand New Entry！ NEU SONG.「are you ready? 」 いまどき、、、 どんなことでもネットで検索したら、何かしらの情報が出てきますが、 この＜NEU SONG＞ ほぼ情報ゼロ！ まさに、正体不明のアーティスト！ Spotifyでプロフィールを見てみると・・・ ＜sing a new song.＞と書いてあるのみ。 ▼アーティスト写真は 赤いニットを顔に覆い、サングラスをかけているので、 まったく顔もわからない！ この新曲「are you ready?」は、 SNSの動画リールのBGMとして、いろいろ使われ、 そこから、徐々に注目を集めているようです！

今日のチェキホは、 6/1に発表した最新チャートTOP5の振り返り！ では、最新トップ5をチェキホ！

今週71位に初登場！ 冨岡 愛「New Style 」 現在22歳！ 日本のみならず、アジア諸国でも注目を集め、 グローバルに活躍する、シンガーソングライター、“冨岡 愛”。 この曲「NEW STYLE」のプロデューサーは、 今、業界大人気の “TAKA PERRY”！ 4歳から15歳までオーストラリアで過ごした“冨岡 愛”ですが、 同じオーストラリア出身の“TAKA PERRY”と一緒に制作。 ずっとやってみたかったと言う、オールイングリッシュの楽曲に、 チャレンジしたそうです。 ちなみに、“TAKA PERRY”プロデュースの曲、 今年に入って何曲チャートインしているのか調べてみました。 ・MAZZEL、「J.O.K.E.R.」 ・IRI、「BUTTERFLY」 ・AILE THE SHOTA、「SAKURA」 ・FURUI RIHO、「MONSTER」 ・HARD LIFE、「OTHELLO」 ・SIRUP feat. HARD LIFE、「RENDEZVOUS」 ・・・そしてこの曲で、＜７曲＞を送り込んでいます！ タカペ人気、すごい！

NO.76 Brand New Entry！ Tyla「Bliss」 南アフリカ、ヨハネスブルグ出身、 次世代のポップアイコンとして注目されているシンガー、“タイラ”。 先月アメリカで行われたコーチェラ・フェスティバルで、 初披露したのが、この曲、「Bliss」 「Bliss」は、＜至福、この上ない喜び＞という意味で、 「あなたがいない世界にはいたくない！」 ・・・と歌う、情熱的なラブソングです。 そんな“タイラ”ですが、 来月ニューヨークで開催される野外音楽イベント、 《ガバナーズ・ボール・フェスティバル》に出演しますが、 その前に、英気を養うために、バケーションを楽しんでいます。 向かった先は・・・＜ジャマイカ＞ ビーチでくつろぐビキニ写真を、インスタグラムに多数投稿していますが いい感じです。

NO.86 Brand New Entry！ CA7RIEL & Paco Amoroso「IMPOSTOR」 アルゼンチン・ブエノスアイレス出身、 “カトリエル・ゲレイロ”と、“ウリセス・ゲリエーロ”の二人による ヒップホップデュオ。 通称“カトパコ“、または、“カトちゃん・パコちゃん”！ 二人の出会いは、小学生の頃。 ジャズ、ヒップホップ、プログレ、ロックなどに夢中になり、 2018年から本格的に音楽活動をスタート。 コロナ禍は、活動を中断していたものの、2022年から活動を再開、 昨年、デビューアルバム『バーニョー・マリオ』をリリースしました。 アメリカの人気コンテンツ ＜TINY DESK CONCERT＞に出演すると大絶賛され、 現在のその再生回数は、3600万回超え！ 世界中が“カトパコ”のトリコになってます！ そんな“カトちゃん、パコちゃん”、 今年のフジロックで、待望の初来日を果たします！

今日のチェキホは、 5/25に発表した最新チャートTOP5の振り返り！ では、最新トップ5をチェキホ！

NO.57 Brand New Entry！ Jorja Smith「The Way I Love You 」 デビューから今年で9年！ イギリス・ウォルソール出身のシンガーソングライター、“ジョルジャ・スミス”。 “ケンドリック・ラマー”や“ドレイク”など、世界的なアーティストとコラボし、 イギリスR&Bシーンの最前線で活躍しています。 昨年から、大規模なワールドツアーをスタート、 日本にもやってきましたが、 今年の夏は、地元イギリスのグラストンベリー・フェスティバルを始め、 世界各地のフェスに出まくります。 その流れで来日も決定！ 8月17日（日）、サマソニに出演します。

今週６６位にNEWエントリー！ Say Sue Me、「Time Is Not Yours 」 韓国第二の都市、釜山を拠点に活動する４人組バンド “Say Sue Me”が、TOKIO HOT 100に初登場！ キャリアは約１０年、 韓国のアワードでは、“BTS”と並ぶ、最多＜５部門＞に ノミネートされたこともあるという実力派です。 韓国のみならず、欧米でも人気で、 2017年に、ロンドンのレーベルと契約、 UKツアーを行ったり、BBCラジオでもよくオンエアされ、話題になりました。

NO.84 Brand New Entry！ Mark Pritchard & Thom Yorke「The Spirit」 “レディオヘッド”、“ザ・スマイル”のフロントマンの“トム・ヨーク”と、 UKエレクトロニック・ミュージック界の巨頭とも言える、 “マーク・プリチャード”のコラボアルバム 『TALL TALES』からの1曲 ２人のコラボは、２度目で、 前回は、マークのアルバムに、トムが参加する形でしたが、 息がぴったりだったので、“アルバム１枚作っちゃった！" そんな感じのようです。 アルバムのジャケットでも、二人はコラボってます！ モノクロ写真のマークと、トムの顔が重なり合っています。 このヴィジュアルを担当したのは、 “ジョナサン・ザワダ”という、 シドニーを拠点に活動するグラフィックアーティストで、 ＜3人目のメンバー＞とも言える存在なんだそうです。

今日のチェキホは、 5/18に発表した最新チャートTOP5の振り返り！ では、最新トップ5をチェキホ！

NO.70 Brand New Entry！ Lose My Mind (feat. Doja Cat) / Don Toliver “トム・クルーズ”が出演し、大ヒットした映画 『トップガン・マーベリック』の監督と、プロデューサーが、 再びタッグを組み制作された映画『F1』。 主演を務めるのは、“ブラッド・ピット”！ いよいよ＜来月末＞、全世界公開になるのですが、 そのサウンドトラックから、先行配信されたのが、 この曲「LOSE MY MIND」。 いまをときめく人気ラッパー “ドン・トリヴァー”と“ドージャ・キャット”の共演でも話題です。 ちなみにサントラは、他にも、“エド・シーラン”、“ROSE”、 “テート・マクレー”など、豪華ミュージシャンが参加。 映画、サントラともにかなり期待が高まっています！

今週90位に初登場！ DURDN、「WINDSDAY」 2021年、活動開始以来、J-POPを軸に、 “R&B”、“シティポップ”などを取り入れた音を鳴らす３人組、“DURDN” この春から、心機一転、 独立してインディペンデントな活動を行っています。 そんな新たなスタートとなる、この曲「WINDSDAY」は、 ＜これぞ“DURDN”！＞といった感じに、初心を思い出して制作、 ジャケットは、ボーカルの“Baku”が描き、 ３人でイメージビデオの内容を考え、 完全に自分たちだけで作り上げた、自信作だそう。

NO.96 Brand New Entry！ MEOVV「HANDS UP」 K-POPの名門！ YGエンターテインメントの傘下、 ＜THE BLACK LABEL＞から昨年９月にデビューしたばかり！ 韓国人、日本人、アメリカ人からなる５人組、MEOVV。 この曲「HANDS UP」は、 1st EP『MY EYES OPENVVIDE』からの１曲です。 この曲のミュージックビデオは、 MEOVVのメンバーが、 韓国の伝統的な遊び＜アルカギ＞の道場で特訓をしている ・・・という内容なんですが、 みなさん、＜アルカギ＞ってご存じですか？ “石をはじく”という意味の言葉で、 碁盤ごばんの上に並べた碁石ごいしを、指で弾いて、 相手の石を弾はじき飛ばすという、簡単なゲーム。 K-POPアイドルがYOUTUBEで対戦していたり、、、 もともとは、家族で集まった時によくやるゲームだそうで・・・ ROSE & BRUNOの＜アパツゲーム＞に続いて MEOVVの＜アルカギ＞も、、、、ブームになるかも！？

今日のチェキホは、 5/11に発表した最新チャート TOP5の振り返り！ では、最新TOP5をチェキホ！

NO.84 Brand New Entry！ VALERIE JUNE、「JOY, JOY!」 メリカのルーツ・ミュージックを取り入れたサウンドと、 ブルージーな歌声で、 オバマ前大統領や、ボブ・ディランなども、お気に入りという シンガーソングライター＜ヴァレリー・ジューン＞。 出身は、アメリカ南部のテネシー州。 19歳のころから音楽活動をスタートし、 最初はメンフィス、その後はニューヨークを拠点に、 地道なライブ活動を重ねながらファン層を広げてきた、 現在、４３歳の叩き上げミュージシャン。 先月、通算６作目のアルバム 『Owls, Omens and Oracles』 リリースしました。 この曲について、ヴァレリーは、 「ハスの花が咲くためには、泥どろが必要なように、 失敗したり、転んでも、決してあきらめないことが大事！ どんな時でも、子供のように純粋な“喜び”（JOY）を 持ち続けることが大切！ そういう気持ちを歌ったわ。」 と語っています。

今日のチェキホは、 5/4に発表した最新チャートTOP5の振り返り！ では、最新トップ5をチェキホ！

NO.72 Brand New Entry！ HARD LIFE、「OTHELLO」 もともとのバンド名は、“EASY LIFE”。 2017年、イギリス・レスターで結成され、 「BBC SOUND OF 2020」では、２位に選出！ TOKIOチャートでも、「NICE GUYS」が、最高３位を記録！ “EASY LIFE”として、順調に活動していましたが、 昨年、バンド名を“HARD LIFE”に変更！ なんで、バンド名を変えなければならなかったのか！？ 航空会社“easyJet”などを運営する、イギリスの“easyGroup”が、 商標権侵害で、バンドEASY LIFEを訴えました！ バンド側は、“easyJet”が商標出願するより前から活動しているので、 訴えられるのはおかしい！と反論してましたが、 “Easy life”が、“easyJet”のロゴの＜パロディ商品＞を販売していたことが、 一番問題だったようで、改名するか、罰金を払うかの２択で、、、 泣く泣く、改名を選択・・。 ・・・で、＜EASY LIFE＞から＜HARD LIFE＞へ！！ 世の中、EASYじゃなく、意外とHARD！

今週93位に初登場 KAHKI、「裸、道すがら」 TOKIO HOT 100に初エントリーの＜KAHKI＞ 2018年、早稲田大学の軽音サークルから誕生した５人組バンド。 昨年、川谷絵音がテレビ番組の企画で、 「プロが選ぶ年間マイベスト１０曲」で紹介したこともあり、 今、注目されているバンドです。 この曲、「裸、道すがら」 来月リリースになるアルバム 『Hakko』からの先行配信曲。 そんな“KAHKI”ですが、 アートワークや、マネジメントなど、 すべて自分たちで行おこなっていて、 「自分たちの力だけでやってみて、 メジャーの人たちを超えていけたらかっこいいな！」 ・・・という思いで、昨年、会社を設立！ ちなみに、過去には、、、 ＜３つ＞のトラックをシャッフル再生すると、 ＜６通り＞の曲を楽しめるシングルをリリースするなど、 ・・・あまり聞いたことのない＜ユニークなこと＞やってます！