すべては45万年以上前、古代メソポタミアのシュメールで始まった。宇宙からの存在たちが、エネルギー資源を求めて地球に降り立った。その記録は、人類が残した最古の文献『エヌマ・エリシュ』、『ギルガメシュ叙事詩』、『アトラハシス』、その他の書物に明確に残されている。これらの文書は、粘土板に楔形文字で刻まれ、後の時代には聖書の『創世記』や『出エジプト記』などの物語の基盤となった。しかし、真の知識は、イデオロギー的・宗教的な理由により隠蔽され、改ざんされてしまった。科学が否定し続ける、動かぬ証拠長年の研究を通じ...